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Staff blog

2019.05.06

沖縄あるある , 沖縄の歴史・文化・伝統

沖縄名物 清明祭(シーミー)

ハイサイ!
フロント 饒平名です

今回私がご紹介するのは、清明祭
方言ではシーミーと呼ばれ、旧暦にしたがい毎年4月~5月にかけて行われるお墓参りであり、
伝統行事です。


ご先祖様のお墓に親戚こぞってお墓参りに行くのですが、
これが沖縄県外の方からすると、
どうやら一風変わったように見えると言われています。

というのも、
シーミーではお供え物をお下がりした後に、
お墓前で皆でいただくためです。

その様子は
まるでピクニック
親戚一同集まる為、一種の花見をしているかのように思われます。


地域によって差はあり、
本家と分家に分かれてシーミーするところもあれば、
門中墓(もんちゅうはか)で一族全員が同じお墓に入り
一族全員でシーミーするところもあります。

元々は門中墓で一族皆がシーミーすることが一般的でしたが、
近年では様々な事情で分家しお墓を別にすることは珍しくありません。

実際数年前に私の家族は本家の門中墓から離れ、
新しく墓を建てました。
 

写真のお墓には
曾祖父の代から始まっています。

以前門中墓から骨壺を回収する機会がありましたが、
お墓の中は直立出来るほど広い空間が広がっており、
しっかりと代々のご先祖様の骨壺が寄り添っていました。


前述したお供え物に少し話を戻しますと、
供え物には定番のものがあります。


 

まず重箱
中身にはあんこ入りの餅やゴボウ、魚天ぷら、三枚肉、赤かまぼこ、揚げ豆腐等がありまして、
その他に果物の盛り合わせやお菓子、お茶やお酒(泡盛)、お花をお供えします。

大まかな順序としては
先にお墓周辺のお掃除に始まり、
供え物の準備が出来たらお線香を一名につき三本あげ、お祈りをします。
便宜上お祈りと表記しましたが、
正確にはご先祖様に我々が生きていること、働けていること、健康でいること
ご先祖様の繋がりで家族・親戚・私自身がいることに感謝し、報告する場です。

その後、お供えしたお下がりを皆で食べる「うさんでー」をします。
これがピクニックしているように見えると言われている場面にあたります。


今年も沖縄では至る所で
シーミーの光景が見られましたが、
あれはピクニックをしているわけではありませんので、
あまり驚かないでくださいね


以上、フロント饒平名が
沖縄の伝統行事清明祭(シーミー)をお伝えしました。

 

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